発煙筒の煙、地下鉄止める 銀座線、近くで防災訓練 25日午前9時45分ごろ、東京メトロ銀座線の銀座−新橋間で、
煙が出ているのが見つかり、銀座線は全線で運転を見合わせた。
同社で調べたところ、東京都中央区銀座で実施された防災訓練で使った
発煙筒の煙が地下鉄の軌道内に流入したのが原因と判明。
安全を確認した上、約20分後に運転を再開した。約1万4000人に影響が出た。
訓練は銀座周辺にある企業の従業員や地元町会、
東京消防庁などが参加して毎年実施している「銀座震災訓練」。
中央区などによると、午前9時半ごろから8カ所の路上で発煙筒をたき、
煙に向けて消火器を使っており、この煙が換気口を通って地下鉄の軌道内に
流入したという。訓練には東京メトロの駅員も参加していた。
発煙筒の煙、電車通る勢いでピストン効果? 銀座線 東京消防庁や震災訓練の責任者らによると、消火訓練のための発煙筒は
銀座中央通りの1丁目から8丁目までの1.5キロに30本置かれた。
震災時の一斉火災を想定して午前9時半から3分間、白煙を出し、約5分間、
一帯に煙が立ちこめるようにしていたという。
25日朝の東京都心は一時雨が降るなど天候が不順だった。
地下鉄軌道内に立ちこめたのが発煙筒の煙だったとすると、
ふだんは空気中に拡散する煙が、この日は通気口や地下鉄駅出入り口から
地下へ潜り込んだことも考えられると東京消防庁はみている。
消防大学校消防研究センターによると、地下鉄の空気取り入れ口のそばで
発煙筒がたかれ、地下鉄が走る勢いで空気が大きく動いた場合、
ピストン効果で煙が一気に地下に流れ込む可能性はあるという。
一方で東京消防庁は「訓練と関係なく、地下鉄軌道内で蒸気が発生した
可能性もある」と、発煙筒以外の原因もあり得るとしつつ、
「煙は消えてしまったため原因究明は困難」とも話している。
震災「訓練」で地下鉄が止まるとは周知徹底ができていなかったのか、
それとも地下鉄の安全機能が優秀なのでしょうか
posted by Blogmaster at 16:27|

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